アメックス研究所へようこそ
世界で通用するAMEXブランド。
日本でも「ハイステイタスなカード」として知られています。
ですが、アメックスカードがどんな店で使えるのか?や、ステイタス以外の長所はあまり知られていないことが多いです。
そんな疑問や、アメックスカードを入手するための審査のポイント、限度額の仕組み、入手後の活用法等について徹底解説をしています。
初めてアメックスを申込む方向け
アメックス研究所が集めた、申込数、審査通過率、利便性、年会費、等の直近3年間のデータを元に判断した、はじめて申込む方におすすめできるカードです。
【主なサービス】
- 国内主要空港でいつでも使える「空港ラウンジ」
- 海外旅行時にお得で手間いらず「海外用携帯レンタル割引」
- 帰国後の面倒はお任せ「手荷物無料宅配サービス」
- その他34の標準サービス
【主なサービス】
- ワインをより深く楽しむ「ゴールド・ワインクラブ」
- ゴールドカード会員様限定イベント
- 1枚目が年会費無料「家族カード」
- その他34の標準サービス
ANA提携カードは年会費の低さとマイル還元の大きさに注目
◆アメックス・カードの一覧◆
◆アメックス・インターナショナルが発行・管理する「プロパーカード」◆
◆アメックス・インターナショナルが自ら発行する「提携カード」◆
- ANAアメックスカード
- ANAアメックスゴールドカード
- ANAアメックス・スーパーフライヤーズ・ゴールドカード
オークラクラブ・アメックスカード(発行終了)
◆アメックスのネットワークで他社が発行・管理する「提携カード」◆
- セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
- セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード
- セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
- セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
- JALカード(アメリカン・エキスプレス)
- ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード
- ウォルマートカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード
- タカシマヤセゾン ・アメリカン・エキスプレス・カード
- MUFGイニシャル・アメリカン・エキスプレス・カード
- MUFGゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
- MUFGゴールドプレステージ・アメリカン・エキスプレス・カード
- MUFGプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
◆アメックスの標準サービス 一覧◆
- 海外旅行保険・国内旅行保険:本会員と同額補償の家族特約付き
- ショッピング・プロテクション:超ゴールドクラス!年間500万円補償
- オンラインプロテクション:ネット上の不正使用で被った損害を全額補償
- リターン・プロテクション:他社カードにはない購入品の返品補償制度
- アメリカン・エキスプレス・トラベル・サービス・オフィス:世界140カ国2,200カ所以上におよぶトラベルサービス網が、チケット手配や緊急カードの翌日無料発行などトラベルをサポート(現地語or英語対応)
- アメリカン・エキスプレス・セレクト:世界約70カ国以上に広がるトラベル・グルメ・ショッピング優待特典
- 空港ラウンジサービス:国内の主要空港および仁川/ホノルル空港内の提携ラウンジを同伴者1名まで無料で利用可
- 心からのゆとりを演出するストレスフリートラベル:手荷物無料宅配サービス(往路・復路)、エアポート送迎サービス、エアポート・ミール・クーポン、無料ポーターサービス、空港クロークサービス、プライオリティ・パス・スタンダード会員への無料入会など
- 手荷物無料宅配サービス:海外旅行からの出発時・帰国時に空港から自宅までスーツケース1個を無料配送 ※対象空港:成田・関西・中部国際。クーポン不要。利用回数制限なし
- エアポート送迎サービス:海外旅行のご出発・ご帰国時に、会員専用タクシーによる空港送迎サービスを格安料金でご提供。 ※対象空港:成田・関西・中部・羽田国際線。年間利用上限2回(ゴールド会員は4回)
- 無料ポーターサービス:駅改札口やバス停からチェックインカウンターまで、帰国時は到着ゲートから駅改札口やバス停まで、お荷物をお運びします。※対象空港:成田、関空
- 空港クロークサービス:乗継便の待ち時間等に空港内手荷物預かり所にてお荷物を無料預かり
- ※中部国際空港が対象。カード会員お一人につき2個まで無料
- エアポート・ミール・クーポン:メンバーシップ・トラベル・サービスにて、JALおよびANA(グループ会社を含む)の羽田/伊丹空港発国内線航空券を購入すると、羽田/伊丹空港内の対象飲食店にて搭乗当日に利用できる食事クーポン1,000円相当分をプレゼント
- 海外用レンタル携帯電話ご優待:成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港にて、海外用レンタル携帯電話をレンタル料半額(250円→125円/日)、通話料も通常の10%OFFでご提供
- エクスペディア優待: 世界最大級の旅行予約サイト「エクスペディア」を、「海外ホテルご宿泊料金8%オフ」、「海外ツアー料金3,750円オフ」の優待料金にて利用可
- グローバル・ホットライン:海外での日本語によるトラベルサポート、チケット手配も24時間対応(通話料無料)
- クラブ・エッセンシア:多彩なジャンルの優待特典を提供する女性カード会員さまのための、登録費無料の会員制クラブ
- 贅の宿:日本全国から厳選された高級旅館・リゾートホテル41軒での優待特典
- アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン(海外/国内)世界中の12万軒を超えるホテルの予約が可能。リーズナブルな宿泊料金のホテルもご用意
- ホテルとレンタカー予約は、オンライン上での事前決済により100円=2ポイント(カードご利用につき、通常1ポイント+ボーナス1ポイント)
- ポイントで旅行代金のお支払いが可能。1ポイント=1円
- 一休.com(国内)での優待特典
- 毎月先着100名様に3,000円オフのクーポンコードをプレゼント
- アメリカン・エキスプレスのカード会員様限定特典付プラン
- 日本旅行「特選の宿」が5%オフ
- ホテル予約サイト「アップルワールド.com」5%オフ
- 特別な特典を提供するH.I.S. アメリカン・エキスプレス・カード会員専用ウェブサイト
- ポイント・プログラム「メンバーシップ・リワード」:カード利用100円につき1ポイントが貯まります。レストラン食事券やホテル宿泊など多彩な交換アイテムが用意。一度でもアイテムに交換したのちは最大3年間のポイント有効期限は無期限
- AMEX QUICPay:コンビニなどでの少額利用でもポイント獲得!※家族カードおよびビジネス・カードは登録不可
- メンバーシップ・リワード・プラス(オプション): 年参加費3,000円+税を支払うと、1P=1マイル(100円=1マイルの獲得率)のレートで、ANA、デルタ航空をはじめ航空15社(2015年6月現在)のマイレージにポイント移行できます。
アメックスの名前の由来
アメックスは本来の名前はアメリカン・エキスプレスカードという名前になります。
この部分の英語表記がAmerican Expressという具合になり、この頭文字2つずつをとって略称としてAMEXカード(アメックスカード)と呼ばれるようになっています。
アメックス・カードの引き落とし日
アメリカン・エキスプレスの引き落とし日
クレジットカードの利用代金は、特に設定しなければ月に1度、預金口座振替依頼書によって紐づけした銀行口座から引き落とされます。
引き落とし日はクレジットカードの種類ごとに決まっているものなのですが、アメリカン・エキスプレスだけは引き落とし先の銀行によって違う仕組みになっています。
参考:http://www.cardservice.co.jp/cardpayment.html
パターン1 19日締め⇒翌月10日引き落とし
パターン2 3日締め⇒当月21日引き落とし
パターン3 7日締め⇒翌月26日引き落とし
この3つのどれかが適用されます。
特に希望しなければ、引き落とし設定した金融機関ごとに自動的に決まります。
この場合、他のクレジットカードと同じ10日なることが多いようです。
サポートセンターに依頼することで、このパターンを変更することも可能です。
※ただしアメックス側の都合も考慮されるため、必ずしも希望どおりにならないこともあるそうです。
クレジットカードの役割
クレジットカードの役割について
クレジットカードのクレジットとは英語でcredit、日本語訳にすると「信用」という意味です。
信用のカードということになります。
日本では、一般にお金に関することであまり「信用」と言わないのでなじみがありませんが、クレジット=信用は海外では主にお金に関する能力を意味する言葉です。
簡単に言えば、その人が金銭的にどれくらい信用されているかによって、お金を少しの間立て替えてくれるカードなのです。
クレジットカードの主な効果・メリット
- 現金が無くても商品がが買える(高額決済もできる)。
- 支払いが半月~最大3か月ほど無金利で伸ばせる。
- 金利を払えばさらに支払いを先に延ばすこともできる(リボ払い・ボーナス払い等)。
- 現金よりセキュリティー面が強固で、落としたり紛失しても誰かに使われにくい。
- クレジットカードを使うとポイントが溜まる。
- プライオリティパスや様々な特典がある。
- 現金よりも決済スピードが各段に早くて正確。
- 小銭の多くなる現金よりも財布の幅をとらずかさばらない。
- 不特定多数が触る現金よりも衛生面が良好。
- 一部のカードでは持っていることでステータス・信用が得られる。
- クレジットカードの発行・使用を積み重ねることで、金融機関への信用が増していく。
- 信用が増すことでより大きな限度額、ハイステータスなカードを所持できる。
- クレジットカードの履歴はオンライン上で確認できるため、支出管理が楽になる。
- マネーフォワード等のクラウド会計と組み合わせることで、支出管理が自動化でき劇的に楽になる。
- ネット通販ではクレジットカード払いのみにしか対応していないお店も多い。
- ネット通販で待たずに決済できる(銀行振込と違いその場で決済情報がお店側のシステムに届くので発送が早くなり、品物が早く受け取れる。)
- Amazonや楽天のようなよく使う通販サイトではクレジットカード情報が登録しておけるため、いつも利用している場合はワンクリック決済で買うことができ、大幅な時短に。
- 着払いと違い、わずらわしい商品受け取り時の現金のやりとりが不要
- スマホゲームやitunes等への課金も、キャリア合算決済(docomo決済、au決済、ソフトバンク決済等)と比べて利用額が大きいので止められることが少ない。
- コンビニエンスストアやスーパーマーケットの自動レジで使用することで、店員とやりとりしなくてもよく、おつりも出ないため、大幅な時短に。
- IphoneのApplePayやアンドロイドのお財布ケータイと組み合わせることで、スマーとフォンにクレジットカード機能を持たせることができ、スマホ一つあれば都内等では財布不要に。
このように、クレジットカードにはものすごくたくさんのメリットがあり、特に時間の節約と正確な支出管理の効果は目を見張るものがあります。
法人では年会費等の小さなお金のことよりも、時間や労力のコストを削減を重視するためクレジットカードがまさにピッタリなのですが、そのことが理解されてきたのか近年は法人のクレジットカードが急速に浸透しています。
このことからも、いかにクレジットカードが効率的な仕組みかが分かります。
うまく使えれば年間数十~百時間以上を節約することも可能です。
これだけの時間があれば大抵のことはできてしまいますよね。
クレジットカードには、しっかりと使いこなせば人生や生活を変えてしまうだけの力があるのです。
クレジットカードの主なデメリット
- 年会費がかかる。
- 審査の手間がかかる。
- 現金決済と比べ、店側に加盟店手数料がかかる
- 現金決済と比べ、店側が売掛金を回収できるのが1~3か月遅くなる。
- お店にとってはデメリットも多いので、小規模なお店では嫌がられることもある。
- ネットショップによっては利用時のカード情報の管理が甘いリスクがある。
- お金にルーズな人は使いすぎてしまうことがある。
クレジットカードはアメリカ発祥の決済システム