アメックスの年会費を分かりやすく!
アメックスカードの年会費っていったいどのくらいかかるのでしょうか?
当然カードの種類で違うので、年会費価格を一覧にまとめてみました。
カードの種類・名称 |
年会費 |
---|---|
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12,000円+税 |
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29,000円+税 |
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12,000円+税 |
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31,000円+税 |
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12,000円+税 |
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31,000円+税 |
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10,000円+税 |
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35,000円+税 |
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7,000円+税 |
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31,000円+税 |
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150,000円+税 |
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12000円+税 |
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26000円+税 |
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14,000円+税 |
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31,000円+税 |
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29,000円+税 |
年会費回収率ランキング
年会費以上のサービスで元を取りたい方におすすめのカードです。
回収率:★★★★★
ホテル宿泊無料券(年一回・2名まで・約~40,000円相当)で、「年会費31,000円+税」以上のホテルに泊まることで確実に年会費の元を取ることができる上、さらにゴールドカードと同等のサービスや国内外高級ホテルのゴールド会員にもなれる、反則級の還元率最強カード。ちなみに、アメックス社内の保有率もNo.1。
回収率:★★★★☆
リーズナブルな年会費7,000円を高いマイル還元率でカバーするマイラー御用達の高回収率カード。
回収率:★★★☆☆
利用額がそこそこ(~年100万)で外出もあまりしないなら回収率が高いのはこのグリーンカード。
回収率:★★★☆☆
利用額が多く(年100万~)、トラベルやレジャーで活発に動き回るなら、ゴールドカードの特典がフル活用できる人。プライオリティパス、海外旅行、旅行予約、ゴルフ、カーシェア等、の様々な手厚いサポートを活用できる人はゴールド一択。
アメックスカードの年会費の引き落とし日
アメックスの年会費は銀行口座からの毎月の引き落とし日に合算して引き落とされます。
1年目の年会費はカードを作ってから2回目の引き落とし日になります。
翌年の年会費は1年目より1か月早い引き落とし日になります。
1年目が1か月遅いのは、引き落とし設定が銀行側で遅れている場合があるからです。
初年度無料キャンペーン適用であれば、1年目はもちろん年会費はかかりません。
アメックスカードの年会費は高いのか?
上記表を見てもらうとわかるかと思いますが、アメックスカードの年会費はグリーンカードでも12,960円です。
世の中には年会費無料、限度額50万円、維持費がかからないというクレジットカードも存在しますが、アメックスカードは年会費以上の価値があるからこそ選ばれているのです。
アメックスカードは、海外では最もスタンダードなカードの一つであるため、ほとんどどのような業種の店舗でも使えること、カードで溜まったポイントを航空会社のマイルや提携ホテルのポイントに移行できるため、海外出張が多いビジネスマンや海外旅行によく出かける人には持っていて損はないカードだということは間違いありません。
ポイントを移行するには手数料として3000円~5000円がかかりますが、これは、ポイントから現金に換える際、振り込み手数料が数百円かかるのと同じ考え方ですよね。
これなら、サービス云々より年会費無料のカードに移行したほうが節約になる場合もあるにはありますので、飛行機や新幹線もあまり使わない、水道光熱費だけの利用で使うのなら、年会費無料のクレジットカードで充分かもしれません。
しかしアメックスカードには収支以外の部分、ステイタスやデザイン等の素晴らしさもあるので難しいところです。
アメックスが使えるお店
海外では問題なく使えることが多いアメックスですが、国内の使い勝手はどうでしょうか?
国内のアメックスカードはこちらでも書きましたが、
アメックスカードはどこで使えるの?
国内で加盟店数が最大規模のvisaと比べるとやはり少し少ないと言わざるを得ませんが、アメックスはJCBと提携しているので、JCBの使えるお店であればほとんど使うことができます。
また、2016年頃からはおサイフケータイやApplePayといった電子マネーとの連携も可能になったので、イオンやコンビニやタクシーといった利用頻度の高いお店では使えない心配はほぼ無くなりました。
アメックスが使える店舗について詳しく知りたい方は上のページにまとめてありますのでご覧ください。
使用頻度が低い人はアメックスは向かない?
使う頻度が少ないのであれば、アメックスカードの維持費の負担は大きいと感じてしまうかもしれません。
・出張でよく海外に行く
・レストランやホテルのラウンジでの接待が多い
・レストランでお客様一名は料金無料といういいサービス
などもあるので、他社にはないサービスを受けたほうが経済的に楽になる環境であればアメックスカードはとても効率の良いカードだといえます。
アメックスを年会費無料で使いたい!
アメックスは持ちたいけど年会費が無料のカードがたくさんあるのにわざわざ高い会費を払うのはちょっとと言う方に今回は憧れのアメックスカードの年会費を無料にする方法をお教えいたします。
アメックスのカードは主要なものだけでも少なくともこれほどの種類があります。
アメックスのプロパーカードと提携カードに分かれており、提携カードの方が年会費がお安くなっているのがわかります。
年会費を無料にするには
ずばり年会費が無料になるカードを選ぶことです。プロパーカードでは無理ですが提携カードでは年会費が未来永劫無料のものもあります。
プロパーカードでもキャンペーンによっては初年度の年会費が無料になることもおおいです。特に提携カードは年会費も比較的安く、カードによっては年会費がかからない物も多数存在します。
アメックスのカードを持ちたいけれどの年会費を払うのはちょっと・・・と言う方はぜひセゾンカードやその他の提携カードで持ってみてはいかがでしょうか?
アメックスのプロパーカードと提携カードの違いは?
プロパーカードとはクレジットカード会社が発行するカードになります。つまりアメリカン・エキスプレスが発行する独自のカードになります。
アメックスの他にはダイナーズカードやJCBなども有名ですよね。では一体提携カードと何が違うのでしょう?
①審査が厳しい
プロパーカードは審査が厳しくその分ステイタスが提携カードに比べて高いと言えます。
②提携カードはお得感満載です
提携カードはアメックスと提携している店舗で使用するとプロパーカードと違い色々なオプションや割引などが使えます。
③年会費
プロパーカードはブランド力や信用力が提携カードよりも高いため年会費や入会費が高くなります。例えばアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードとセゾン・ゴールド・アメリカンエキスプレスを比較してみるとアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの年会費が29,000円+税に対してセゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレスが10,000円+税となっています。
④審査期間
プロパーカードは審査に3週間程かかりますが提携カードの場合は最短で3日ほどかかります。
以上の様に提携カードとプロパーカードには違いがあり、年会費を無料、もしくは安くしたい方には提携カードをお勧めいたします。
プロパーカードと提携カードのどちらがお得か?
提携カードとプロパーカードのどちらを選ぶかは自分の目的によって選択しましょう。
ステイタスを重視する方、信頼性を求める方、身分証明の代わりにクレジットカードを使う方はプロパーカードを選び、カジュアルにカードを使って提携先でお得なショッピングを楽しみたい方は提携カードを選ぶと良いでしょう。
最後に・・・
アメックスのゴールドカード以上を持つことは、ある意味社会的に認められた証でもあります。
社会的な信用があるということは、カードのサービスやポイント以上の見えない価値をもたらします。
例えば、大事なデートや会食で、店員のちょっとした対応や計らいが変わってくるかもしれません。
同じように信用と格を大事にする人には一目置かれるかもしれません。
お金の節約も大事ですが、それ以上のものを大事にするというのも賢い生き方だと思います。
年会費回収率ランキング
年会費以上のサービスで元を取りたい方におすすめのカードです。
回収率:★★★★★
ホテル宿泊無料券(年一回・2名まで・約~40,000円相当)で、「年会費31,000円+税」以上のホテルに泊まることで確実に年会費の元を取ることができる上、さらにゴールドカードと同等のサービスや国内外高級ホテルのゴールド会員にもなれる、反則級の還元率最強カード。ちなみに、アメックス社内の保有率もNo.1。
回収率:★★★★☆
リーズナブルな年会費7,000円を高いマイル還元率でカバーするマイラー御用達の高回収率カード。
回収率:★★★☆☆
利用額がそこそこ(~年100万)で外出もあまりしないなら回収率が高いのはこのグリーンカード。
回収率:★★★☆☆
利用額が多く(年100万~)、トラベルやレジャーで活発に動き回るなら、ゴールドカードの特典がフル活用できる人。プライオリティパス、海外旅行、旅行予約、ゴルフ、カーシェア等、の様々な手厚いサポートを活用できる人はゴールド一択。