アメリカン・エキスプレス・センチュリオン

 

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン

 

アメリカン・エキスプレス・センチュリオンカードはアメックスの発行する最上級クレジットカードです。

 

同時に、日本でNo.1のステイタスあるクレジットカードでもあります。

 

通称ブラックカードと呼ばれる最上位カードの元祖として有名です。

 

ちなみに、他社のブラックカードと呼ばれるものは、券面が黒かったり、自称ブラックカードの「プラチナカード」です。

 

今現在においても、日本国内で正式なブラックカードとして正真正銘通用するのは、このアメックス・センチュリオンだけとなっています。

 

 

センチュリオンは発行枚数が限定されており、国内だけでなく、海外でも滅多に目にする機会はありません。

 

プラチナからセンチュリオンになれる会員は、国内でもほんの一握りです。

 

ここでは、アメックスセンチュリオンの特徴や「カードの獲得条件」について説明します。

 

 

アメリカン・エキスプレス・センチュリオンの特徴

 

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのポイント(カードの特徴)は以下のとおりです。

 

 

◆注目ポイント!

 

① 最高1億円の海外・国内旅行傷害保険が付帯
② プライオリティパス・家族パスも発行
③ 海外航空便遅延費用補償(出航遅延や欠航、受け取り荷物の遅延、手荷物紛失に対して補償を行う)
④ 通貨盗難補償(携行している通貨の盗難を一定金額補償するサービス)
⑤ 専任のコンシェルジュが担当、顧客のリクエストには原則「NO」と言わないサービスが売り
⑥ 利用限度額が無制限
⑦ アメックスが提携するエアラインであれば、エコノミーで購入してもビジネスやファーストクラスに無料でアップグレードしてもらえる
⑧ アメックス提携ホテルに宿泊の際、無料でスイートルームにアップグレードしてもらえる
⑨ 貯まったポイントでアルファロメオや宇宙旅行などラグジュアリーな商品(ツアー)と交換可能
⑩ 高級ショップでも、予約やオーダー、購入の際VIP待遇が受けられる
⑪ ショッピング補償、キャンセル補償、盗難補償
⑫ 緊急時には世界の名医を紹介、怪我や病気、事故に素早く対応してくれる

 

高額決済では、実際に、アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードで自動車や家を購入した会員がいます。

 

また、会員の中には5億円分カードを利用し、貯まったポイントで高級外車と交換した富裕者もいます。

 

 

カードの基本情報

 

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報は、以下のとおりです。

 

年会費は35万円と、クレジットカードの中では「最も高い年会費」を設定しています。
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードは、年会費だけで無く利用できるサービスも桁外れです。

 

◆ 年会費
350,000円(+税)

 

センチュリオン・カードは、年会費だけでは利用できません。
カード入手後に「入会費」が発生します。入会時「1度だけ」の支払いですが、初年度に54万円の入会金が必要です。
初年度年会費と会わせると、89万円(+税)=96万円の費用が発生します。

 

 

◆ 家族年会費
無料
家族には、センチュリオンかプラチナカードのいずれかが(選択可)無料発行されます。プライオリティパスも発行されるので、家族全員でシェアしましょう。

 

 

◆ ポイント還元率
0.4%~

 

アメックスは、グリーン、ゴールド、プラチナ、センチュリオンでもポイント還元率は変わりません。ただ、プラチナカード向けの特別なサービスが増えるので、還元率の大きさは、価格だけでははかれません。

 

● メンバーシップリワードの利用がお得!

 

グリーン、ゴールド、プラチナ、センチュリオンと共通しますが、ポイントをアップさせるには「メンバーシップ・リワード」と呼ばれるサービスを利用してください。年3,000円(+税)の年会費で、通常3年のポイント期限が無制限になり、ポイント還元率も1.5倍〜2.0倍と大幅にアップします。

 

センチュリオンのように、カードの高額利用が多ければ、アメックスポイントはすぐに貯まります。貯まったポイントでアメックスの支払いに充当するほか、アメックス主催の特別なプログラム(ツアー・コンサート・ワークショップなど)に参加してみましょう。

 

 

◆ マイル
アメックスマイルの提携会社は、以下のサイトで確認しましょう。

 

アメックス・提携航空会社(公式)

 

・ ANA 「ANAマイレージクラブ」
・ アリタリア-イタリア航空 「クラブ・ミッレミリア」
・ エティハド航空 「エティハド ゲスト」
・ エミレーツ航空 「エミレーツ・スカイワーズ」
・ ヴァージン アトランティック航空 「フライングクラブ」
・ エールフランス/KLM航空 「フライングブルー」
・ カタール航空「プリビレッジクラブ」
・ キャセイパシフィック航空 「アジア・マイル」
・ シンガポール航空 「クリスフライヤー」
・ スカンジナビア航空 「SAS ユーロボーナス」
・ タイ国際航空 「ロイヤルオーキッドプラス」
・ チャイナエアライン 「ダイナスティ・フライヤー・プログラム 」
・ デルタ航空 「スカイマイル」
・ フィンランド航空 「フィンエアー・プラス」
・ ブリティッシュ・エアウェイズ 「エグゼクティブ・クラブ」

 

 

◆ 付帯する保険
最高1億円の海外旅行傷害保険、最高5,000万円の国内旅行傷害保険のほか、最高500万円のショッピング保険が付帯します。

 

このほかにも、通貨盗難補償やショッピングプロテクション、キャンセルプロテクション、旅行の遅延補償、手荷物紛失補償が付帯します。

 

海外旅行の際(万が一)トラブルに巻き込まれたとしても、センチュリオン一枚で、すべての問題が解決します。

 

 

 

◆ ステイタスの高さ

 

センチュリオンカードとは?
アメリカンエキスプレスの最上級のカードになります。プラチナとセンチュリオンを合わせた保有率は全体の1%未満と言われており、日本国内では約5000名ほどが保有しているそうです。最低でも年収は2000万円以上だといわれています。民間調査によりますと年収2000万円以上稼ぐ人全体の0.3%程だと言われています。このことよりセンチュリオンカードを持つ人がどれほど選ばれた人物かがお分かりになられると思います。

 

センチュリオンが最上級カードの理由
センチュリオンが最上級のカードと言われる理由は保有者が限定されることにあります。主な3つの理由
①年会費が35万円+税金
②顧客のどんな要望にも応えるコンシェルジュが存在する
③審査は無くアメリカンエクスプレスからのインビテーションで保有する
④限度額はその人によって異なる

 

このような条件をクリアした人でないと持つことができません。では①から順番に更に詳しくご説明させて頂きます。
①少なくとも年間税込で40万円ものお金をカードの保有だけに使える財力が必要です。月々3万3千円ほど支払わなければなりません。普通の会社員には到底無理な金額ですね。センチュリオンの1つ下のランクのプラチナカードの年会費が13万円+税金を考えると倍以上もします。
②どんな要望にも応えてくれるそうです。24時間、専用のダイヤルがあります。予約が困難なホテルや一見さんお断りのお店に入れたり、入手が不可能なチケットなどの手配等様々な困難に対応してもらえるそうです。
③基準は公開されていませんがアメリカンエクスプレスから認められた顧客、つまりそれなりの地位や、財力がありアメックスのプラチナやゴールドを長年利用していたなどの理由があるそうです。
④センチュリオンカードの限度額は所有者によって違っており、高級車はもちろん、不動産、飛行機、戦車なども人によっては買えたり、保有する財産によって限度額を変えることができたりします。

 

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードは、世界の発行枚数が限られており、アメックスゴールドやプラチナで高額決済を繰り返していても、インビテーションは滅多にやって来ません…。

 

年収も最低1,000万円以上、年間決済額も最低1,800万以上〜2,000万円以上をクリアしなければ、インビ獲得は難しいです。

 

このレベルでカード決済ができるのは、一部の高額納税者や富裕層に限られます。また、センチュリオンの希少価値を高めるため、入会条件は年々引き上げられています。

 

対して、入会条件が緩和されたのはアメックスプラチナ、アメックスゴールドの二種類です。以前は入会条件の厳しかった二枚ですが、センチュリオンの受け皿として、カードホルダーは増加傾向にあります。

 

 

 

アメックスのセンチュリオンカードと所有する芸能人とは?

 

アメックスではゴールドカードやプラチナカードが有名ですが実は更に上のランクのセンチュリオンカード別名「ブラックカード」と呼ばれるものが存在します。
今回はブラックカードとそのブラックカードを所有する芸能人についてまとめてみました。

 

 

ではそんなセンチュリオンカードをもっている芸能人とはいったい誰でしょうか?

 

センチュリオンカードを持っている芸能人とは?
センチュリオンカードを所有している芸能人を表にまとめてみました。ほとんどの方がテレビ番組で発覚したようですね。
ブラックカードの芸能人

 

インビテーションは断ることもできる
アメックスからのインビテーションを断る方も中にはおられます。プラチナからセンチュリオンにグレードアップしても大してサービスの差はありませんし、カードの利用が年に数回しかない場合、年会費を年間40万円程払う価値があるとは言えません。有名人なら顔が知れているので一見さんお断りのお店にも予約を取れたりもしますのでセンチュリオンカードに頼る必要がないかがらです。

 

最後に・・・
センチュリオンカードは成功者の象徴のようなカードですね。人生のうち一度は持ってみたいと思われる方は多いのではないでしょうか?浮き沈みの激しい芸能界でセンチュリオンカードを保有し続けると言う事は芸能界の成功者と言えるでしょう。

 

 

 

◆ まとめ
アメックスセンチュリオンは、以下の方におすすめです。

 

● 初年度に96万円近い入会金+年会費の支払える方
● 毎年度に35万円の年会費の支払える方
● 「超富裕層」の方
● とにかく最高峰のサービスを受けたい方

 

 

センチュリオンを目標にするのは大きな夢があります。

 

まずは、プラチナホルダーを目指して、良いクレジットヒストリー(カードの利用履歴)を積んで行きましょう。

 

センチュリオンの取得方法は、アメリカン・エキスプレスからのインビテーションしかありません。

 

そのためには、まずはアメックスカードもしくはアメックスゴールドを取得し、

 

同じくアメックス・プラチナカードのインビテーションを待つしかありません。

 

センチュリオンを取得したいなら、プロパーのゴールドカードからスタートするのがよいでしょう。

 

アメックス・センチュリオン・カードの取得には、アメックスゴールドからのインビテーションが最短距離です。

 

 

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